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三國志 DS3のレビュー 一覧
1件〜5件(全4件)

1.システムの簡略化が生み出した傑作
5
三国志5は個人的に9と並んで最高と評価していますが、待望のリメイクとなりました。
三国志5の評価が高い理由は、それまで基本とされてきたシステムをばっさり切り捨てて、それが絶妙なバランスとなっているところです。
「内政」「訓練」は都市や担当を選ぶだけ、他国の情報はオープンとなり「密偵」の廃止、物資の管理は勢力ごとにひとまとめとなり「輸送」の廃止、「兵科」の廃止による兵器や馬の購入を廃止、どこでも一ヶ月で行けるようになり「移動」の簡略化と、リアルさを捨ててまで思い切ったシェイプアップがされています。
そして最大の特徴は、「名声システムによる行動回数の制限」です。はじめ自分のターンで行動出来る回数はわずか3回。上記のコマンド簡略化もあり、序盤では1ターン2〜3分程度と恐ろしくテンポよく進みます。
ただ、簡略化されたのはあくまで作業的な部分で、他国に取れる戦略などは削られていません。そのあたりのバランスが見事。

そして戦争が非常に爽快に作られています。今までの三国志は、強い将・強い兵がいれば力押しでどうにかなる、という単調さがありましたが、5では陣形や方向・包囲効果などにより、戦術でかなり挽回できるようになりました。また、「突撃」コマンドが強力で、兵士数が7000人いても場合によっては一撃でやられたりします。大味なんですけれど、思わず笑ってしまうような展開があって僕は好きです。

まとめると、「作業的な部分はとにかく簡略化しつつ、メインとなる戦略や戦争の出来が良い」ということです。

DS3のプレイ感想は、追加要素はありますがオリジナル版と大きくバランスは変えられてないと感じました。オリジナル版ではCPUが何度も何度も武将を引き抜こうとしてくるのがうざったかったですが、今作でやや収まっていて良かったです。画面もキビキビ切り替わるので操作のストレスも感じませんでした。
不満点は、敵があまり攻めてこない・女武将のONOFFが選べない・術が弱体化したがまだ強すぎる・能力値が5ママなので古い(高順とかもっと強くしたい)…など。致命的な欠点は感じませんでした。長く遊べそうです。
投稿: 2010-02-27

2.KOEIの歴史ゲームの中では良バランスの一作!
5
個人的にはバランスも比較的良く、お勧めの一作です。
特徴を簡潔に示しますので、購入を検討されている方は、
参考にしていただければと思います。

【ベース】
ベースである三国志5は比較的バランスが良いと評価されているため、
COMがおバカ過ぎるということはないので安心。

【君主制】
ゲーム開始時にプレイヤーは担当君主を選択。
1ターンは1か月であり、君主単位で命令を出す。

【名声】
君主の行動力(命令回数)は名声に依存する。
名声をコツコツ上げないと、中盤になっても命令回数が少ないまま。
名声は善行で上がり、悪行(戦闘で捕縛した武将の斬首も含む)で下がる。

【担当官】
配下武将は「内政」「軍事」「人事」「計略」「外交」のいずれかに専念。
担当は季節毎に変更が可能。戦闘の参加は軍事担当でなくても可能。

【戦闘】
隣接する数都市からも戦闘に参加が可能。
したがって、近隣数都市から援軍が続々と登場する。
12種類の陣形は攻撃、防御、移動に関わってくるため、
単に武力が高い武将よりも、豊富な陣形を持つ武将のほうが有利。
また、軍師(政治80以上+知力90以上)以外は陣形変更で1ターン消費。
一騎討ちは完全自動で、ただ見ているのみ。

【特殊能力】
「火計」「水計」「占卜」「乱射」など様々な特殊能力は、
1武将あたり最大6つであり、経験を積むことで徐々に習得していく。
(諸葛亮、劉禅であろうが特殊能力は6つ)

【DS版の追加要素】
・追加武将が約150名(能力がやや高めの傾向あり)
・戦闘のみで統一を目指す「英雄バトルロード」(追加の解禁シナリオあり)
・特殊能力の追加
・コレクション要素とチュートリアル
投稿: 2010-02-27

3.面白い!
5
三国志は携帯ゲーム機でしか、した事ありません
GBの頃に初めて出会いやり込みました それはもぅとても面白かったです
それから10数年振りに三国志DS2をやりましたが、正直面白いと思いませんでした しかし、三国志DS3は面白いです 内政画面は飽きがきそうですが、担当官を任命しないと実行できないなどひと工夫あります あと開発を支配下一括で出来るのは便利です
戦闘も陣形やスキル発動などが取り入れられ、面白いです 技もそれなりにあるみたぃですしね
私はゲームに関しては辛口だと思いますが、久々の当たり!だと思います
投稿: 2010-02-26

4.まずは文句なしの出来
5
「三國志5」をベースにリメイクされた今作。 内政では、都市開発を一気に全ての自領で行うことが可能で便利になりました。戦略画面もつねに評定の場で行い、配下や訪問者が礼をしたり頭を下げたりするのもアニメーションなので、下手にCGを使うよりもグラフィックが見やすいです。 COMは初級でも思考が狡猾なので、利害が一致していても迂闊に手を結ぶと一気に勢力を拡げ始め、自分の獲物を奪われてしまいます。それゆえ赤壁後の周瑜と諸葛亮のように、同盟相手をも出し抜く戦略を打ち出す必要性が出てきます。 計略も豊富で、これによって「落ちない都市」は存在しなくなりました。 戦闘はかなり白熱します。広大な戦場、比較的平等な特殊能力、陣形。 広大というのも、「信長の野望DS 2」に比較すると、ざっと三倍、いやそれ以上かもしれません。 これに地形が加わるわけですから、戦術性は半端なものではありません。特殊能力も、実用性がありながら、絶対的な強さを誇るものは殆どありません。 陣形は12種、兵器開発により攻撃・防御力などが強化されます。 中にも機動に秀でたものがあるので、兵法家・孫子が重視した「敵の虚を突く」機動戦を展開し、少ない兵力で敵を圧倒することも可能です。 陣形の向きは少しわかりにくかったのですが、部隊をよく見れば向いている方向が白くなっていて、これが解ればやりやすくなります。 ただ、兵器開発の戦車による鋒矢の陣の強化は鬼の如き強さを誇り、無理な戦いになります。 武将カードは武将を登用するたびに増え、カードを手に入れた武将の演義・正史両方の列伝を読むことができます。これを集めるのにも熱中できます。 英雄バトルモードも楽しくなった戦闘を存分に遊び、これによって大陸統一を目指します。 歴史イベントは上画面に写る劇画が美しく、これもコレクト式になっているので、つい集めたくなります。これは、続編も楽しみですね。
投稿: 2010-02-21


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